いくら気をつけていても、もしかしたら事故を起こしてしまったり遭ってしまうかも・・・

 いくら気をつけていても、もしかしたら事故を起こしてしまったり遭ってしまうかも・・・|「3分で分かる☆ビギナーさん必見!自動車保険ってどんなもの?」の1枚目の画像

クルマを運転する人なら、誰でも事故に遭う可能性があります。そんな時にあなたや相手をサポートするために重要な「自動車保険」。ドライバーの義務、そしてマナーとして必ず加入しましょう。

だけどなんだか仕組みが複雑そうで、販売店の人が言っている話も「分かるようで実は全然分からないんですけど・・・。」というビギナーのあなた!たった3分だけ、ここで自動車保険の仕組みを勉強してみましょう。

少しでも仕組みを知っておけば、あなたのカーライフに合った自動車保険を選べたり、随分お安くなる、なんて嬉しい選択ができるかも!

自動車保険には「自賠責保険」と「任意保険」という“2種類の保険”があります。

街中を走っている“すべての車が入ることが義務”づけられているのが「自賠責保険」です。

自動車保険には「自賠責保険」と「任意保険」という“2種類の保険”があります。|「3分で分かる☆ビギナーさん必見!自動車保険ってどんなもの?」の2枚目の画像

「自賠責保険」は強制的に加入させられる保険で、加入しなければ車検を受けることができません。
つまり、街中を走っているすべての車は、必ず自賠責保険には入っているということになります。

また、自賠責保険の補償内容は、“他人(被害者)のケガへの補償”のみに限定され、また、補償額(限度額)は「死亡事故で最高3,000万円」となっており、これを超える損害は補償されません。

◎具体的に言うと・・・
軽自動車で36920円/3年  普通自動車で39120円/3年  の保険料かかります。

自賠責保険で補償されない部分をカバーしてあなたを守る「任意保険」。内容が選べ、言わば“カスタマイズできる保険”です。

自動車保険には「自賠責保険」と「任意保険」という“2種類の保険”があります。|「3分で分かる☆ビギナーさん必見!自動車保険ってどんなもの?」の3枚目の画像

「任意保険」は、あなた自身やあなたの車両、相手方の車などの物的損害も補償の対象とできるなど、様々な自動車を取り巻くリスクに備えることができ、補償 額(限度額)も任意に選択して設定できます。

◎具体的にいうと・・・
(一例で)軽自動車で55000円/年、3500CCの車で65000円/年 の保険料がかかります。

ドライバーの年齢や車両への補償内容でかなり金額が幅広く、 保険会社によっても保険料も異なります。安さ重視、補償の手厚さ重視など、志向に合わせて選べ、一人ひとり保険料が異なる、と言っても過言ではないほど選択肢が多いです。

“しっかり補償”も“軽い補償”もさまざま選べる「任意保険」。どうやって保険料は決まるの?

自動車保険は、事故を起こす危険性を様々な要素からクラス分けをし、保険料を設定しています。
“統計上”事故を起こす可能性が高い区分の人や損害の要因が大きいと判断される車は保険料を高く設定し、逆に事故を起こしにくいと予測される区分の人には安い保険料を設定して、不公平感がないように決められています。


では、実際にどのような項目で保険料が決まるのでしょうか?

区分その1:車の「種類」「排気量」で決まります。

保険会社によって区分が異なる場合もありますが、以下とおりの車種・排気量で区分があり、1から順に保険料が上がっていきます。

1.軽乗用自動車
2.軽貨物自動車
3.普通・小型乗用車
・排気量1.5L以下(クラスA)
・排気量1.5L超2.5L以下(クラスB)
・排気量2.5L超(クラスC)
・排気量2.5L超のディーゼルエンジン車(クラスP)
4.小型貨物自動車
5. 2t以下の普通貨物自動車
6.キャンピングカー(8ナンバー)

(尚、ロータリーエンジン車は総排気量を1.5倍した数値で決定します。)

区分その2:事故歴の有無と契約年数が関連した「ノンフリート等級」によって決まります。

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保険契約ごとの事故歴の有無や契約年数によって保険料を割引・割増する制度があります。

1等級から20等級までのランクがあり、「初めて保険に加入する場合は6等級」から始まります。
1年間無事故の場合は1ランク上がり、ランクによって保険料が割引されます。
最短で14年間無事故が続けば、1番安くなる20当等級になれるということです。

また、事故などで保険の補償を使うと「事故1件につき3等級ダウン」し、翌年の保険料が割増されます。
このノンフリート等級は、一部を除きほとんどの保険会社間で引き継ぐことができる制度となっています。

区分その3:運転する人の「年齢」によって決まります。

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自動車保険は、“運転をする人の年齢”によってクラス分けされていて、保険料が異なります。

自動車を購入する際に運転をする人の年齢を確認して、適した年齢区分にすれば保険料を節約できます。
年齢区分は保険会社によって異なる場合がありますが、一般的な区分は下記の通りで、上から割引率が高い順になっています。

保険契約に出てくる「不担保」というのは、「対象外」「補償しない」という意味です。

(1) 35歳未満不担保(=35歳以上の運転者のみ補償)
(2) 30歳未満不担保(=30歳以上の運転者のみ補償)
(3) 26歳未満不担保(=26歳以上の運転者のみ補償)
(4) 21歳未満不担保(=21歳以上の運転者のみ補償)
(5) 全年齢担保(=すべての年齢の運転者が補償)

つまり、若い人の運転するほうが保険料が高い、ということです。

区分4:事故を起こしてしまった時の修理代自己負担分、「免責金額」によって決まります。

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「免責金額」とは、もしも事故を起こした際に修理代などを契約者が負担する金額のことで、自動車保険では対物賠償保険( 他人の物や車の物損に対しての補償)や車両保険(自分の車への補償)に設定されていることがあります。

例えば、車両保険の条件で“免責金額ゼロ”にしていると、事故を起こした時に1円からでも保険金が出ますが、保険料が高く設定され、次回更新時に等級が下がり保険料が上がることになります。

逆に“免責5万円”で契約していれば、5万円以下の保険金は支払われませんが、次回更新時に等級が落ちることもありません。

区分5:「免許の色」によって決まります。

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「免許証の帯色の色」によって保険料を割引く保険会社もあります。
ご存じかと思いますが、免許の色にはグリーン、ブルー、ゴールドの3種類があり、優良運転者のゴールドだと事故を起こす可能性が低い、ということで安くなったりします。

区分6:対象の車を何に使うかの「使用目的」で決まります。

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車の使用目的は、一般的に「レジャー」「通勤通学」「業務」の3種類に区分され、用途によって割引があります。乗る機会が少ない人は割引が大きくなりますので「レジャー」目的だと安くなる仕組みです。

※使用範囲や補償内容が限定されることはありませんが、誤った使用目的を申告すると事故発生時にトラブルの原因となる場合があるので、正しい申告をしてくださいね。

区分7:どのくらい乗っているのか「年間走行距離」で決まります。

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出典: 221616.com

「その6」とリンクするのですが、契約者がだいたいどのくらいの距離を乗っているのか、によって割引があります。あまり乗らない人は割引額が大きくなります。

区分8:「安全装置」がついているかどうかで決まります。

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出典: 221616.com

もしも事故が起きた時にどのくらい安全性が高いか、乗っている人を守れるか、など、基準によって割引が大きくなります。最近だと衝突安全ボディの車が安くなったり、2017年からは 自動ブレーキなど先進的な安全装置を搭載した車の保険料が安くなるようです。

これらの条件のもと、「どのくらいの補償をつけるのか」で決まります。

これらの条件のもと、「どのくらいの補償をつけるのか」で決まります。|「3分で分かる☆ビギナーさん必見!自動車保険ってどんなもの?」の13枚目の画像

自動車保険は、もしも事故を起こしてしまった時に何をどこまで補償するかをカスタマイズすることができます。

「相手(人)を補償する保険=対人」、「相手の車を補償する保険=対物」、「自分を保証する保険=人身傷害」「自分の車を補償する=車両保険」などがあり、その補償額に保険料が変わります。

手厚くすれば高くなる、という仕組みですが、特に相手の補償、「対人」「対物」に関しては、補償金額無制限で保証してくれる条件を選択するのがおすすめです。


つまり、乗る車の種類や年齢、どのくらい乗るのか、などによってかなり多くの条件で保険料が決まるのです。

他にも、原付バイクに乗っている時にも補償される「ファミリーバイク特約」や、もしも事故を起こしてしまった時に、相手との交渉をやってれる「弁護士費用特約」、車に乗っている時以外に人のものを壊してしまった時の弁償代が補償される特約など、単体で契約するよりも格段に安くなる特約付があります。


どんな補償をどのくらいつけておけば安心か、専門家に相談したりインターネットで調べて、保険料と補償のバランスが取れる契約をして、
安心のカーライフデビューを果たしてくださいね!

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