ボルボは、電動化車両(PHEV, EV)を2025年までに累計100万台販売する目標を発表しました

ボルボは、電動化車両(PHEV, EV)を2025年までに累計100万台販売する目標を発表しました|「ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ」の1枚目の画像

スウェーデン企業であるボルボは、この目標達成のために、すべてのプロダクトラインナップで少なくとも2種類のハイブリッドモデルの投入を計画しており、2019年には初めてのピュアEV(電気自動車)を発売する予定です。

世界の自動車の電動化シフトの先頭を走りたい。

世界の自動車の電動化シフトの先頭を走りたい。|「ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ」の2枚目の画像

「この目標は、慎重に練り上げられた野心的なものだ。」とホーカン・サムエルソン社長兼CEOは話し、「大きな挑戦になるが、ボルボは世界の自動車の電動化シフトの先頭を走りたいと考えている。」と続けました。

ハイブリッド、電気自動車のいずれにも対応可能のプラットフォームを開発。

ハイブリッド、電気自動車のいずれにも対応可能のプラットフォームを開発。|「ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ」の3枚目の画像

ボルボはここ5年間、加速する自動車の電動化に準備を進めてきました。大型車用、小型車用の2種類のまったく新しい車台(プラットフォーム)を開発し、それらはスケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ(SPA)とコンパクト・モジュラー・アーキテクチャ(CMA)と呼ばれ、ハイブリッドまたは電気自動車のいずれにも対応可能となっています。

60シリーズと90シリーズはモデルチェンジを開始済。

60シリーズと90シリーズはモデルチェンジを開始済。|「ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ」の4枚目の画像

大型の90シリーズと60シリーズの車種のSPAによるモデルチェンジを開始しており、近い将来、小型の40シリーズをCMAにより開発、生産する予定です。これらの車種はすべてに電動化されたモデルを設定し、2025年までに累計で100万台販売するという目標を設定しました。

2025年までに地球環境に影響を与えない経営を実現するビジョンの一環。

2025年までに地球環境に影響を与えない経営を実現するビジョンの一環。|「ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ」の5枚目の画像

今回のボルボの電動化に向けた積極的な取り組みは、ボルボ・カーズの広範囲にわたる戦略的かつ持続可能な経営プログラムの一部を構成しています。同プログラムは新しいいくつかのコミットメントを含んでおり、持続可能性を将来のビジネス展開の中心に据えています。

この新しいコミットメントは、スウェーデン語で「熟慮」や「気配り」を意味する“omtanke”と命名されました。

そのコミットメントの中で、2025年までに地球環境に影響を与えない経営を実現し、2020年までに社内の指導的ポストの35%に女性を据えること、また2020年までには、ボルボの新車に乗車中の死者・重傷者をなくす「ビジョン2020」の実現や、持続可能性を推進するパートナー企業との協働を前進させる、などの内容が含まれています。

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